パソコン教室に通う前に知っておきたいキソのキソ

はじめに

 

パソコン教室の基礎

 

こちらは、パソコン教室を調べ、問い合わせや見学を済ませ、さぁこれから頑張るぞ!と決意をかためている皆さんにとって必読のコラムです。
パソコンを操作するにあたっては、独特な用語がいくつかあります。それらの単語を一つ一つ調べていると、講義のスピードに乗り遅れてしまったり、操作が止まってしまったり‥‥。複数の人がいっせいに操作をしてやり方を学ぶパソコン教室で、自分だけ遅れをとってしまうのは恥ずかしいもの。恥ずかしさと焦りが相まって、軽いパニックにおちいってしまう人さえ、少なくありません。
とはいえ事前に調べて用語を知っておけば、その心配は無用!というわけで、知っておきたい基礎単語をまとめてみました。これら基礎中の基礎である単語を事前に予習し、パソコン教室でスラスラ操作をしてみてくださいね。

 

 

 

知っておきたい基礎用語:操作編

 

まずは、どこのパソコン教室でも授業中に使われるような単語からスタートです。

 

クリック‥‥マウスの左のボタンを押すこと。2回素早く連打することはダブルクリックという。

 

右クリック‥‥マウスの右のボタンを押すこと。ショートカットメニューを出す時に使われる。

 

ドラッグ(&ドロップ)‥‥任意の場所でクリックし、左のボタンを押したまま動かすこと。別の場所で左ボタンを離すまでの操作をドラッグ&ドロップという。

 

ダウンロード‥‥ネットワークを通じて、パソコンとは別の場所にあるファイルをパソコンに取り込むこと。

 

アップロード‥‥ネットワークを通じて、パソコンにあるファイルを別の場所に移すこと。

 

これらは、ワードやエクセルを操作する時にひんぱんに使用される用語です。一回一回意味を調べていたり、言葉を取り違えて覚えていると操作が進まないので、何度か実際の操作をしながら覚えてしまうのをおすすめします。
さらに、教室によってはウェブから教材をダウンロードしたり、課題や作品をアップロードすることもあると思いますので、ダウンロードとアップロードの違いについてもきちんと理解しておきましょう。重いファイルをコンパクトにする「圧縮」、凝縮されたファイルを元の状態に戻す「解凍」も、パソコン独自の概念といえます。ダウンロード、アップロードの際に使うこともあるので、併せてチェックしておきましょう。

 

 

知っておきたい基礎用語:インターネット編

 

次は、インターネットに関する基礎用語の解説です。

 

ブラウザ‥‥さまざまなウェブサイトを閲覧するためのソフトウェア。 インターネット・エクスプローラー(IE)、ファイアフォックス、サファリなど数十種類のソフトウェアがある。

 

ポップアップウィンドウ‥‥ホームページを開いた際、自動で立ち上がるウィンドウのこと。広告の手法として使われることもある。

 

www‥‥World Wide Webの頭文字。ホームページを閲覧する仕組みのこと。ウェブ(web)も同義。

 

URL‥‥Uniform Resource Locatorの頭文字。ホームページの住所にあたるもの。

 

SSL‥‥Secure Socket Layerの頭文字。インターネットで暗号化した情報をやりとりする時に使われる手段。パスワードなど第三者に知られたくない情報を送信する際に使用される。

 

いかがですか?何気なく使用している人も多いインターネットですが、URLやwww、SSLの意味について詳しく知らないという人も多かったのではないでしょうか。
しかしながら、現代のネット犯罪は巧妙化しています。公式に酷似した銀行のサイトや通販サイトで個人情報を入力してしまい、クレジット情報などを自ら流出させてしまうという被害も数多く報告されています。
こうした卑劣な犯罪が横行している今こそ、自己防衛として正しいネット知識を勉強しておくのは大切ですね。

 

 

知っておきたい基礎用語:パソコン編

 

最後に、パソコンそのものについても確認しておきましょう。

 

OS‥‥パソコンを動かす基本的ソフト。Windows、Macintoshの2種類に大別される。

 

CPU‥‥パソコンの核となる部分。CPUの値はHz(ヘルツ)であらわされ、数字が大きいほど処理スピードが速い。

 

HDD(ハードディスク)‥‥ソフトやデータを保存する部分。値はB(バイト)であらわされ、数字が大きいほど容量が大きい。 外付けHDDで容量を増やすこともできる。

 

メモリ‥‥パソコンの記憶装置。HDDと同様、値はB(バイト)であらわされる。

 

パソコンの内部はこのような構成になっています。メモリとHDDの役割が分かりづらいかもしれませんが、メモリは、例えるならば作業をするための大きなテーブルのようなもの、HDDは書類がたくさん保管された本棚のようなものです。HDDから作業に必要な書類(プログラム)を出してきて、メモリ上で仕事をするというイメージが分かりやすいかと思います。
パソコンを習おうと考えると、機能面や操作だけを覚えようとしがちです。パソコンが動けばいい、と考える人も多いかもしれませんが、せっかくならブラックボックス化せずに理解をして使いたいもの。パソコン教室を受講する機会に、パソコンの仕組みについても調べておくと良いでしょう。